『ファーゴ』シーズン１全10話のあらすじと感想まとめ。エミー賞のミニシリーズ部門の作品賞を受賞した話題作

海外ドラマ「ファーゴ」のシーズン１第４話の感想です。

マルヴォとレスターの繋がりもバレてしまったようですし、捕まるのは時間の問題か？

というわけで感想です。

『ファーゴ』シーズン１第４話　あらすじ

ガスはマルヴォの過ちを正そうとし、マルヴォは他人のフリをして、罪を逃れる。レスターは思いがけない展開に驚き、モリーは新たな手がかりを発見する。

 

『ファーゴ』シーズン１第４話　感想

この家族は誰だろう？

1987年とあったので現在とは違う、過去の話みたいですね。誰かの現在に繋がってはいるんだろうけど、こういうのがあると一気に混乱しちゃうんですよね。顔を覚えられなくって。

って思いましたが、例のスーパーマーケット王みたいですね。どうりで見たことある顔だなって思ったわけだ。顔を覚えるコツないかなぁ。

 

マルヴォあっさり捕まっちゃったじゃん

まぁでも何かしらの隠し球を用意してそう。最後に電話してたのも合言葉っぽいし。

それにしてもガスは逮捕状もないのに逮捕しちゃって大丈夫なのかな？訴訟とかの問題に発展したらいろいろと面倒なことになりそう。

どうみてもマルヴォなんだけどね。

ここで大人しく捕まったままではないと思うから、どうやって釈放される流れに持っていくかは見ものです。

 

モリーが新情報を手に入れましたね

それにしても情報網がすごいですね。どうやってあのモーテルまでたどり着いたんだろう？

本当に警察官が天職って感じ。これでマルヴォって本名もばれちゃいましたね。

あ、でもそうするとガスが捕まえた人物はマルヴォって名乗ってないから、違う人物として処理されちゃうかも。というかその前に嘘がうますぎて自力で煙に巻いちゃいそうですけど。

 

ガス大丈夫かな？

マルヴォに最初会ったとき、何も見なかったことにすれば後悔することもない（この選択によって今の生活があることに感謝する時が来る）みたいなことを言ってましたよね。

でも結局は捕まえちゃったわけだし。しかもうまくかわされて釈放されちゃったし。

これじゃマルヴォに命狙われちゃうじゃん。というか、娘が狙われそうで怖い。

 

最後レスターもピンチですね。でもあの感じ、妙にコメディっぽかったです笑