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海外ドラマ「ファーゴ」のシーズン1第5話の感想です。
レスターが最後にピンチを迎えた前回。やばそうな気がする。
というわけで感想です。
ファーゴの感想まとめ
『ファーゴ』シーズン1第5話 あらすじ
レスターは危機一髪のところで助かるが、モリーは型破りな決断をする。ガスは隣人のアドバイスを重く受け止める。マルヴォは欲しいものを手に入れるのだった。
『ファーゴ』シーズン1第5話 感想
また過去に戻った
前回もそうでしたが、今回も過去の話からスタート。
最初レスターが釈放された後のことかと思いましたが、普通に奥さんいるし、例の銃を買っていたし。もうこれは確実に過去の話ですね。
過去話からスタートするっていうのがファーゴ流ってことかな。
そういえば、凍死した会計士のシーンが流れたのも回の最初だったし、よくよく考えたら第1話の車を運転してるシーンも過去といえば過去の話ですよね。
狙った演出なんですかね。
点と点が見事に線になった!
モリーやりますね。事件の流れを全部当ててる!これはかっこいい。
ここまで状況証拠が揃ってて、つじつまが合っちゃうと、さすがの署長も耳を傾けないわけにはいきませんね。
観察力すごいから、リアル脱出ゲームとか一緒に行ってみたい笑。すぐに脱出できそう。
すごい例え話
ガスの向かいの人の例え話すごかったですね。世界は一人じゃ救えないって話。
妙にリアルで怖い感じがしました。ファーゴって元々は映画からインスピレーションを受けてのドラマなので、もしかしたら映画と繋がってるのかも。
全く見てないので単なる勘ですが。なんか意味がありそうな気がしたんですよね。
映画はシーズン1を見終わったらみようと思ってるので、その辺りは検証してみたいと思います。
じわじわとファーゴの世界にハマっていってる気がします。強烈に次を見たい!っていう感じではないんだけど、気づいたら次の話を再生してしまっている感じ。次回も楽しみです。
ファーゴの感想まとめ
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