『ファーゴ』シーズン１全10話のあらすじと感想まとめ。エミー賞のミニシリーズ部門の作品賞を受賞した話題作

海外ドラマ「ファーゴ」のシーズン１第９話の感想です。

第２章に突入した感のある前回。残り２話でどう終わらせるのか楽しみです。

というわけで感想です。

『ファーゴ』シーズン１第９話　あらすじ

順調な日々を送っていたレスターは偶然マルヴォと再会するが、マルヴォに再びすべてを操られる。新たな事件を捜査するモリーは過去の事件との関連を疑う。

 

『ファーゴ』シーズン１第９話　感想

マルヴォ歯科医師になってる

この前は牧師って嘘ついてたけど、今回は歯科医師ですね。

それにしても良くなれましたね。絶対にバレると思うんだけど。

以前から資格を持ってたとかならわかりますけど。そんなこともないだろうし。

レスターの事件とは関係なく、次のミッションか何かのためだと思うんですけど、目的は何でしょうかね。

 

・・・組織の裏切り者に近づくためっぽいですね。

 

マルヴォは何でレスターを始末しないんだろう？

他の人は簡単に始末しちゃうのに、レスターだけ無事っていうのが気になります。

最初の時点からそうですよね。レスターの依頼？を受け入れた理由も明らかになってません。

単なる気まぐれなんでしょうか？マルヴォの心境はイマイチ全然分からないんですよねぇ。

って思いましたけど、あの感じだと始末する気満々っぽいですね。

 

探り合いがすごいな

モリーの父親のマルヴォの会話はピリピリしました。何というかお互いに探り合ってる感じ。

モリーの父親は元警官だから怪しい人物を探る能力にも長けているはずだし、マルヴォもプロの刺客だから悟られないように情報を探ろうとするし。

なんか痺れるシーンでしたね。大物同士の会話みたい。

 

レスター最悪ですね。マルヴォに狙われてるのを知ってて奥さんを囮に使うとか。

あとマルヴォも人違いでやってしまったのかな。プロなのに。もしかしたら奥さんってのを知っててあえて恐怖を植え付けるためにやってたりして。

次回がシーズン１最終回なので泣いても笑っても完結です。どうなるんだろ。