ゲームオブスローンズは登場人物が多く、相関図を見ないと理解できないところがあります。そこで各エピソード終了時点での相関図を作ることにしました。
ネタバレが含まれますので未視聴の人はお気を付けください。
相関図まとめ
シーズン1 第3話「冥夜の守人」終了時点での相関図
登場人物をざっくり解説
エピソード終了時点での登場人物のざっくりとした説明です。キャラ名がある人は一応表に書いていますが、特に動きがなかった人は逆に混乱しそうなので説明入れてません。独断と偏見もちょっと入ってます。
王都キングズランディング | |
---|---|
ロバート・バラシオン | ー |
バリスタン・セルミー | 王の盾。おじいちゃん騎士 |
ランセル・ラニスター | サーセイたちの従弟。ロバートに名前をいじられる |
ジョフリー | 世間知らず。相変わらず苦手 |
ミアセラ | ー |
トメン | ー |
サーセイ・ラニスター | ラニスター家だけを信頼 |
ジェイミー・ラニスター | 過去にエイリス(狂王)を殺す |
サンダー・クレゲイン(通称:ハウンド、猟犬) | ー |
イリーン・ペイン | ー |
エダード・スターク(通称:ネッド) | ー |
キャトリン | 隠れて王都へ |
ロドリック・カッセル | キャトリンと王都へ |
サンサ・スターク | ー |
アリア・スターク | ダンスマスターと修行開始 |
レンリー・バラシオン | ロバート王の弟 |
ピーター・ベイリッシュ | キャトリンをかくまっていた人。通称リトルフィンガー |
ヴァリス | スキンヘッドのおじさん。通称スパイダー |
パイセル | 上級学匠(グランド・メイスター) |
壁 | |
ティリオン・ラニスター | 壁から立ッション |
ジョン・スノウ | 壁の向こう側に行きたい |
ベンジェン | これから壁の向こう側へ |
ジオー・モーモント | 冥夜の守人の総帥 |
アリザー・ソーン | 武術指南役 |
ヨーレン | 新兵の募集係 |
エイモン | 学匠(メイスター)。雰囲気あるおじいちゃん |
ウィンターフェル | |
ロブ・スターク | ー |
ブラン・スターク | 目が覚めるも記憶が戻らず。足が動かなくなってしまう |
リコン・スターク | ー |
シオン・グレイジョイ | ー |
ルーウィン | ー |
狭い海の向こう側 | |
ヴィセーリス | ー |
デナーリス | 妊娠 |
カール・ドロゴ | ー |
ジョラー・モーモント | ー |
エイリス | 狂王。過去にジェイミーにより殺された |
レイガー | エイリスの息子。すでに死亡 |
感想
ネッドたち御一行が王都に到着しました。小評議会なるものがあって、また新たな登場人物が現れました。もう名前を覚えるのが大変!これ以上は増えないでほしい(笑)
サーセイは相変わらずジョフリーのことを甘やかせ過ぎです。ジョフリーもちょっと現実が見えてない感じです。ロバート王が武闘派な感じですが、ジョフリーは全くそんな感じじゃないですね。ジョフリーには王になって欲しくないです。とうかラニスター家の人たちはいい印象がないなぁ。
ブランは突き落とされたときの記憶が戻ってないみたいです。しかも足も動かなくなってしまいました。これはサーセイとジョフリーを恨むなぁ。全体的にスターク家の先行きが良くなさそうなので、どこかで大逆転劇があることを期待しています。
壁ではジョン・スノウが周りから嫉まれているみたいですね。ナイツ・ウォッチは罪を犯した人がなるのが普通みたいなので、自分から進んでなろうとするのは珍しく、しかも剣術にも長けているので標的にされやすいみたい。早くレンジャーになって、壁の北側に行けるようになって欲しいです。
あと壁の上でティリオンとジョン・スノウが握手しましたが、握手の前にティリオンって立ッションしてましたよね?(笑)汚いでしょ(笑)
ヴィセーリスはジョフリーと同じ匂いがしますね(笑)権力にものをいうけど、実際は強くないというところが似ています。この2人が王になったら世界はすごいことになっちゃいそう。本当のところどうなるかはわかりませんが、、一方で、デナーリスは部族の文化にどんどん慣れていってます。
最後はアリアがダンス(剣術)の師匠と修行を始めたところで終わり。これからどんどん強くなっていくんでしょうか?楽しみです。
相関図まとめ
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