
ゲームオブスローンズは登場人物が多く、相関図を見ないと理解できないところがあります。そこで各エピソード終了時点での相関図を作ることにしました。
ネタバレが含まれますので未視聴の人はお気を付けください。
相関図まとめ
シーズン1 第7話「勝つか死ぬか」終了時点での相関図


登場人物をざっくり解説
エピソード終了時点での登場人物のざっくりとした説明です。キャラ名がある人は一応表に書いていますが、特に動きがなかった人は逆に混乱しそうなので説明入れてません。独断と偏見もちょっと入ってます。
| 王都キングズランディング | |
|---|---|
| ロバート・バラシオン | 猪にやられて死亡 |
| バリスタン・セルミー | ー |
| ランセル・ラニスター | ー |
| ジョフリー | ロバート王の次の王になる |
| ミアセラ | ー |
| トメン | ー |
| サーセイ・ラニスター | ジョフリーを次期王にする |
| サンダー・クレゲイン(通称:猟犬) | ー |
| イリーン・ペイン | ー |
| エダード・スターク(通称:ネッド) | ロバートの弟、スタニス・バラシオンを王にしようとするが失敗 |
| ヨーレン | ー |
| サンサ・スターク | ー |
| アリア・スターク | ー |
| ジェンドリー | ー |
| ピーター・ベイリッシュ | ー |
| ロス | ベイリッシュのところで働き始める |
| ヴァリス | ー |
| パイセル | ー |
| 高巣(アイリー)城 | |
| ライサ | ー |
| ロビン | ー |
| キャトリン | ー |
| ロドリック・カッセル | ー |
| 壁 | |
| ジョン・スノウ | 雑用係になる |
| ジオー・モーモント | ー |
| アリザー・ソーン | ー |
| エイモン | ー |
| サムウェル・ターリー | ー |
| ウィンターフェル | |
| ロブ・スターク | ー |
| ブラン・スターク | ー |
| リコン・スターク | ー |
| シオン・グレイジョイ | ー |
| ルーウィン | ー |
| ホーダー | ー |
| オシャ | ー |
| 狭い海の向こう側 | |
| デナーリス | ー |
| カール・ドロゴ | 王座奪還を決意 |
| ジョラー・モーモント | デナーリスの暗殺を阻止 |
| キャスタリーの磐城(キャスタリーロック) | |
| タイウィン・ラニスター | |
| ジェイミー・ラニスター | |
| その他 | |
| グレガー・クレゲイン(通称:山) | ー |
| スタニス・バラシオン | ロバート王の弟でレンリーの兄 |
| レンリー・バラシオン | 王都から脱出 |
| ロラス | 王都から脱出 |
| ベンジェン | 壁の向こうで行方不明に |
| ティリオン・ラニスター | ー |
| ブロン | ー |
感想
ネッドはついに真相にたどり着きましたね。ロバートが自分の子供だと思っていたジョフリー、ミアセラ、トメンは、サーセイとジェイミーの子供だったようです。サーセイ自身もそう言っていたのでほぼ間違いないでしょう。となると実際のところ、ラニスター家が実権を握っていくという感じですかね。
ウィンターフェルでは、シオンが野人のオシャにちょっかいをかけています。よくよく考えたらシオンは元々人質としてウィンターフェルで育ったみたいなので、ちょっかいをかけたくなったんでしょうかね。それよりもオシャが壁の北から戻ってきた理由が気になります。おそらくホワイトウォーカーが原因だと思うので、今後はそのあたりの対決があったりするんじゃないかと予想します。
海の向こうのジョラー・モーモントはスパイっぽかったですが、デナーリスの暗殺を阻止しました。元々はスパイだったけど裏切ったということなんでしょうか。情が入ったのかもしれないですね。
そしてまさかのロバート死亡。猪にやられたときは酔っていたということでしたが、ワインを飲ませたのはラニスター家のランセルなんですよね。ちょっと気になるところです。あとネッドにとっては味方が減ってしまうことになるので、ますます厳しいことになりそう。
ネッドは王子のジョフリーがロバートの本当の息子ではないことを知っているので、ロバートの弟であるスタニスを正統な王として迎えたいと思っているようです。一方でサーセイは自分の息子であるジョフリーを次期の王にしたいと思っています。結局最後はジョフリーが王になる流れでしたね。ジョフリーが王になるといろいろとダメな気がします。
今回で一気に王都がラニスター家に牛耳られる形になりました。次回はどうなるんでしょうか?



相関図まとめ







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