こんにちは、スマートホーム化にハマっているしょうりん(@shorin_1234)です
テレビやエアコンは声で操作できるようになったのですが、プラグを抜き差しする扇風機やテーブルランプはリモコンがないので操作できない。。
そこで、コンセントに差し込んで使うだけで声で操作でき、自動化もできる「バキボ(Bakibo) Wi-Fi スマートプラグ」を買いました
このプラグは Alexa とGoogleアシスタントに対応していて、セットアップも簡単にできます
またタイマーをセットして指定した時間にON・OFFを設定できるので、家電の自動化も可能です
というわけで、本記事では「バキボ(Bakibo) Wi-Fi スマートプラグレビュー|家電のON・OFFとスケジュール機能付きのプラグ」について書いていきます
Bakibo WiFi スマートプラグの外観・仕様
Bakibo WiFi スマートプラグの仕様は下記の通りです。
重さ | 81.6g |
サイズ(実測) | 縦3.0cm、横7.1cm、高さ2.8cm(コンセント部分除く) |
対応アンペア | 最大15A |
対応ワット数 | 最大1500W |
サポートWi-Fiネットワーク | 2.4GHz |
対応サービス | Amazon Alexa、Googleアシスタント |
コンセントに差してみるとこんな感じです。
コンセント穴が2つある場合でも、片方の穴を邪魔しないようになっています。
穴が横に並んでる場合だと2つ分のスペースをとってしまうので注意です。
また注意点として、Bakiboのスマートプラグは写真の通り「接地(アース)側」と「非接地(電圧)側」があります。(左右で微妙に長さが違う)
そのため、これに対応していない電源タップ・テーブルタップだと差せない場合があります。
家庭のコンセントについては「接地(アース)側」と「非接地(電圧)側」に別れているので問題なく差せます。
差さらないときは向きを逆にしてみると問題なく差さると思います。
付属品はユーザーマニュアルがついています
Bakibo WiFi スマートプラグの使い方
Bakibo WiFi スマートプラグは主に次の使い方があります。
- スマホからON・OFFの操作
- タイマーやスケジュールでの自動ON・OFF
- 消費電力の確認
- アレクサ等から声でON・OFFの操作
スマホからON・OFFの操作
スマホから操作して、スマートプラグをONまたはOFFにすることができます。
スマートプラグがOFFになると、プラグに差している家電に電気がいかなくなります。そのため家電もOFFになります。
逆にONにすると電気が供給されるようになって家電もONになります。
これで家電のプラグの抜き差しを手でやらなくて済みます。
リモコンのない扇風機や電気スタンドで使うと便利です。
タイマーやスケジュールでの自動ON・OFF
指定した時間になったらONにしたい、○分後に電源をOFFにしたい、などの場合に便利です。
寝る前に1時間後に扇風機が切れるようにしておくとか。
消費電力の確認
下記のように、スマホの画面からリアルタイムに消費電力の確認が可能です。
アレクサ等から声でON・OFFの操作
アレクサと連携させると声で操作できます。
これでスマホが手元に無くても家電のON・OFFができるようになります。
Bakibo WiFi スマートプラグの設定
設定の主な流れは次の通りです。
声で操作する部分に関してはAmazon Alexaを例にして説明します。
簡単な流れ
- アプリをインストールする
- Wifiと接続する
- アレクサの設定をする
順に説明していきます。
アプリをインストールする
step
1スマホにsmart lifeアプリをインストールする「スマートライフ」か「smart life」で検索すると見つかります。
step
2smart lifeの新規登録を行うアプリを起動して「登録」をタップ。プライバシーポリシーを確認して「同意する」をタップします。
メールアドレスを入力して「照合コードの取得」をタップ。メールが来るので、メール内に書かれている認証コードを入力する。
パスワードを設定して「完了」をタップ。Bluetoothのところは「OK」をタップします。
位置情報は「Appの使用中は許可」をタップします。
Wifiと接続する
「デバイスの追加」をタップ。画面上部の「自動スキャン」をタップします。
手動で追加するよりも自動スキャンの方が設定が楽です。
「Wifiを設定する」をタップ。Wifiのパスワードを入れて「確認」をタップします。
接続を待ったあと、「次へ」をタップします。
「完了」をタップして終了です。
補足:自動スキャンできない場合は、スマートプラグの横の部分が点滅しているか確認します。点滅していない場合は、6秒間長押しして点滅させます。
アレクサの設定をする
この設定は、Amazon Alexaの設定が終わっていることが前提です。
具体的な方法は次の記事にまとめてあるので、設定がまだの方はまずこちらを参考に。
関連記事 Amazon Echo(アマゾンエコー)の初期設定方法。画像付きで説明します。
Alexaアプリでスキルを検索します。「スマートライフ」か「smart life」と検索すれば出てきます。検索したら「有効にして使用する」をタップします。
スマートライフのアプリで登録したメールアドレスとパスワードを入力して、「今すぐログイン」をタップ。続いて「許可する」をタップします。
「完了」をタップして設定完了です。
初期設定だとプラグの名前が呼びづらいため、下記の方法で名前を変更します。
アレクサアプリの右下の「デバイス」をタップした後、「プラグ」をタップします。次に先ほど追加したプラグを選びます。
右上の歯車マークをタップします。次に「名前を編集」をタップして名前を変更します。
これで名前の変更は完了です。扇風機という名前に変更してみました。
今回は「扇風機」という名前に変更したので、
あとは、
- アレクサ、扇風機をつけて
- アレクサ、扇風機を消して
などで操作できるようになります。
まとめ
ということで、「バキボ(Bakibo) Wi-Fi スマートプラグレビュー|家電のON・OFFとスケジュール機能付きのプラグ」でした。
ポイントは次のとおり
- スマホからON・OFFできる
- タイマーやスケジュールで自動的にON・OFFも可能
- アレクサ等から声での操作も可能
これで電化製品のON・OFFを制御できますね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
Bakibo Wi-Fi スマートプラグ
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