この記事ではルンバシリーズの開封からアプリ設定までの流れを説明していきます。
ルンバ600シリーズは基本的にこの手順でできるので参考にしてくださいね。
今回設定するルンバ
ルンバの600シリーズはいくつか種類がありますが、今回設定するのはルンバ690です。
先日のプライムデーで安く買えたので、開封して設定いきます。
ルンバ本体の準備
まずは次の順番でルンバ本体を準備していきます。
- ホームベース(充電台)を設置する
- ルンバ本体の絶縁シートを取る
- ルンバをホームベースの上に置いて充電する
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1ホームベース(充電台)を設置する
電源ケーブルとホームベースを接続して、コンセントに差します。
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2ルンバ本体の絶縁シートを取る
ルンバを裏返して黄色の絶縁シートを抜きます。
絶縁シートは写真の通りの形をしているので、左右を引っ張るとうまく引き抜けます。
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3ルンバをホームベースの上に置いて充電する
そのままホームベースの上に置けばOKです。
ルンバ本体裏の金属部分とホームベースの金属部分が触れていれば充電されていきます。
最初は充電がほぼないので、3時間くらい充電が必要です。
ルンバのアプリ設定をする
続いてルンバのアプリを設定していきます。ルンバ本体の充電を待っている間に設定してしまって大丈夫です。
大まかに次の手順で設定します。
- アプリ(iRobot HOME)を入手して起動する
- アプリにロボット(ルンバ)を追加する
- ルンバWifiに接続する
step
1アプリ(iRobot HOME)を入手して起動する
iRobot HOMEというアプリをインスートルして起動します。居住国は日本のままで次へをタップ。
利用規約を読んで同意する。アカウントは最初は無いので「アカウント作成」をタップ。
step
2アプリにロボット(ルンバ)を追加する
Roombaを選択し、開始をタップ。
充電ステーションの配置は終わっているのでそのまま次へをタップ。ルンバの呼び方は自分の好きなように設定して次へ進む。
step
3ルンバWifiに接続する
ルンバWifiに接続します。
ルンバ本体のSpotボタンとDockボタンを同時に約2秒長押しする。
CLEANの上の枠と下の枠のところを長押しすればOKです。
ボタンを押したら次へをタップ。
「Roombaをスマートフォンやタブレットに接続できません」と出る場合は、接続しているWifiが間違っている可能性があります。↓の画像の通り、「iRobot」もしくは「Roomba」で始まるネットワークに接続します。
接続できたらアプリに戻ります。
これで設定は完了です。
以上で設定は完了です。
お疲れ様でした。
まとめ
というわけで「ルンバ600シリーズの初期設定方法|開封からアプリ設定までを解説」でした。
- ルンバ本体の準備
- ルンバのアプリ設定をする
この2つが終わればルンバで掃除できるようになります。
30分もかからずサクッとできるので、開封後はすぐに設定してしまいましょう。
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