アレクサを使って英語の勉強をする３つの方法

アレクサを使って英語の勉強をしたい！

英会話の練習に使えるかも！

 

ということで、アレクサを使ってできる英語の勉強方法について紹介したいと思います。

 

アレクサに英語学習のスキルを入れて勉強する

 

アレクサには英語の勉強ができるスキルがたくさん公開されています。

いくつか紹介したいと思います。

スキル名	スキルの内容
アルクの英語クイズ	TOEIC(R) L&RテストのPart 2の形式に沿った選択式の問題を解きます。
リバティーイングリッシュ	フレーズを発音して覚えたりテストしたりできます。
EFデイリー英語クイズ	日替わりの英語クイズを答える
キクタン	音楽と合わせて単語を覚えます。
JIJI news for English Learners-時事通信英語学習ニュース‐	ニュースを日本語と英語で交互に話します。

 

 

アルクの英語クイズ

TOEICの方式に合わせて、オリジナルのリスニング問題を出してくれるスキルです。

今までの解答履歴を教えてくれたりもするので、継続して勉強できるスキルになっています。

あと、スキルのアップデートで改良もされています。

 

リバティーイングリッシュ

フレーズを聞くだけではなくて、実際に発音して覚えられるスキルです。

発音に対してリアクションが返ってくるところは嬉しいですね。

 

EFデイリー英語クイズ

日替わりの英語クイズができるスキルです。

スキルは何度も使っていると飽きてくるので、日々違う問題が出てくれるのが嬉しいところ。

 

キクタン

音楽に合わせて英単語とその意味を覚えていくスキルです。

キクタン自体は有名なのでイメージがつきやすいと思います。

ただ、ちょっと音楽の音が大きいかな。というところがマイナスポイント。今後、改善されることを期待してます。

 

JIJI news for English Learners-時事通信英語学習ニュース‐

ニュースを日本語と英語のそれぞれで話してくれるスキルです。

聞き取るのがけっこう難しいです。

 

アレクサで英語のラジオを聞いて勉強する

 

アレクサでは次の方法で、海外のラジオを聞くこともできます。

発話例	動作
BBCを再生して	BBCラジオを再生する

 

ちなみに、ラジオを起動するときに、アレクサが「TuneIn(チューンイン)」というサービスの名前を言います。

「TuneIn(チューンイン)」は、ラジオ放送やポッドキャストなどをネット配信するウェブサービスのことです。BBCラジオもこのサービスを使って再生しています。

日本でいう「radiko(ラジコ)」のようなものですね。

 

アレクサを英語設定にして勉強する

 

日本語設定のアレクサに英語を喋らそうとすると、明らかにおかしな英語になってしまいます。

英語設定をすることで、ネイティブ英語でリスニングやスピーキングの練習ができるようになります。

 

英語の種類は、

の５種類が用意されています。

 

設定方法については↓の記事にまとめていますので、ご参考に。

 

まとめ

というわけで「アレクサを使って英語の勉強をする３つの方法」でした。

 

英語は日々触れないと上達しないので、３つ目の「アレクサを英語設定にする」方法が一番おすすめです。