こんにちは、スマートホーム化にハマっているしょうりん(@shorin_1234)です
健康にも良さそうだしできればカーテンを開けて朝日を浴びながら起きたい!もうスマホのアラームや目覚まし時計で起きたくない!
そこで、カーテンを自動で開閉してくれて、取り付けも簡単な「SwitchBotカーテン」を買いました
このSwitchBotカーテンは指定した時間にカーテンを開け閉めすることができます
またスマート家電リモコンの「SwitchBotHubシリーズ」と連携させることで、声を使った操作も可能です
というわけで、本記事では「SwitchBotカーテンレビュー|ワンタッチで簡単取り付けできる目覚ましカーテン」について書いていきます
SwitchBotカーテンの外観
「SwitchBotカーテン」はSwitchBotが出しているスマートカーテンです
サイズは手に収まるくらいの大きさです
本体の表面はSwitchBotと書かれています
裏面はリセットボタン、Type-Cポート、光センサーと表示灯があります
付属品は本体に取り付けるフック、クリップ、Type-Cケーブル、説明書が付いています
SwitchBotカーテンでできること
SwitchBotカーテンでは主に次の5つのことができます
- 指定した時間にカーテンを自動で開け閉めする
- スマホをリモコン代わりにしてカーテンの開け閉めする
- 指定したセットアップの内容で起動時間を遅延できる(遅延実行)
- 手で軽く開けると動きを感知して自動的に開く(タッチ・ゴー)
- 日差しを感知して自動的に開閉できる(光センサー設定)
光センサー機能があれば、日の出に合わせてカーテンが自動的に開いてくれるので便利ですよね
他のスマートカーテンは時間指定でカーテンを開け閉めしていたので、季節によって時間の調節が面倒でした
SwitchBotカーテンは(ベータ版ですが)光センサーがあるので、その点を気にしなくて良くて気に入ってます
SwitchBotカーテンを使ってみた感想
まだ数日しか使ってないですが、使ってみた感想を書いてみます
朝、スッキリした気分で起きれる
自分でいちいち開けなくてもいいのがめちゃくちゃ便利です
起きる少し前の時間にカーテンを開けるようにしておいて、太陽の光とともに起きれるのが嬉しい!
スッキリした気分で起きれるのがいいなと思いました
モーター音はmornin’ plusよりも小さく感じる
スマートカーテンの1つに「mornin’ plus(モーニンプラス)」があります
mornin’ plusは本体からタイヤが出てきて、カーテンレールの上を進んでいく仕組みになっています
そうすると、どうしてもモーター音がうるさくなってしまうんですよね
一方でSwitchBotカーテンの方は、ゴム製のタイヤがカーテンレールに最初から接地しているので音が小さかったです
モーター音がうるさいとカーテンを開ける前に目覚めてしまいます
朝日を浴びて起きるためにも、開閉音は小さい方がいいです
取り付けは手間取った
まず1つ目が、本体に取り付けるフックを最初につけてしまったことです
2つあるフックの1つは最初から取り付けられているのですが、2つ目のフックも取り付けてしまいました
この状態だとカーテンレールに設置できないので、外さないといけないです
外すときは左右にある取り付けボタンを押せば外れます
そしてこれがめちゃくちゃ硬かった
手だと無理だったので、割り箸を割って、それぞれの先端で取り付けボタンを押して外しました
2つ目はカーテンレールの取り付けです
本体の片方にフックが付いている状態で、もう1つのフックをカーテンレール上で本体につけます
このときの取り付けが難しかったです
特にゴム製部分のロールが邪魔をして、本体が斜めになってしまって苦労しました
ロール部分は少し伸びるようになっているので、本体を下に引っ張りながらつけるとうまく設置できました
まとめ
ということで、「SwitchBotカーテンレビュー|音も小さく光センサーが搭載された目覚ましカーテン」でした。
ポイントは次のとおり
- 光センサーもあり朝日と共に開閉してくれる
- スマホから操作も可能
- 他のスマートカーテンと比べてモーター音が小さい
- 設置は少し手間取ったが問題なくできた
カーテンが操作できるようになったのは可能性を感じますね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
SwitchBotカーテン
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