【相関図あり】ゲームオブスローンズ：シーズン2（全10話）の感想まとめ

 

ゲームオブスローンズは登場人物が多く、相関図を見ないと理解できないところがあります。そこで各エピソード終了時点での相関図を作ることにしました。

シーズン2 第4話「光と影」終了時点での相関図

 

登場人物をざっくり解説

エピソード終了時点での登場人物のざっくりとした説明です。キャラ名がある人は一応表に書いていますが、特に動きがなかった人は逆に混乱しそうなので説明入れてません。独断と偏見もちょっと入ってます。

王都キングズランディング
ジョフリー	サンサに暴力をふるう
ミアセラ	ー
トメン	ー
サーセイ・ラニスター	ー
ティリオン・ラニスター	ランセルにサーセイのスパイを提案
シェイ	ー
ブロン	ー
ランセル・ラニスター	ー
サンダー・クレゲイン(通称：猟犬)	ー
サンサ・スターク	ー
ロス	ー
ヴァリス	ー
パイセル	ー
ハレンの巨城
アリア・スターク	ー
ジェンドリー	ー
ジャクェン・フ＝ガー	ー
エイモリー・ローチ	ー
タイウィン・ラニスター	ハレンの巨城に到着。
スタークの陣
ロブ・スターク	ー
ロドリック・カッセル	ー
ジェイミー・ラニスター	ー
ルース・ボルトン	スターク家の旗主
タリサ	負傷者の手当てをしている女性
ウィンターフェル
ブラン・スターク	ー
リコン・スターク	ー
ルーウィン	ー
ホーダー	ー
オシャ	ー
壁
エイモン	ー
アリザー・ソーン	ー
壁の向こう側
ジョン・スノウ	ー
ジオー・モーモント	ー
サムウェル・ターリー(サム)	ー
クラスター	ー
ジリ	ー
マンス・レイダー	ー
ベンジェン	ー
ドラゴンストーン
スタニス・バラシオン	レンリーへ降伏をすすめるが断られる
メリサンドル	何かを生む
ダヴォス	ー
ストームランド
レンリー・バラシオン	スタニスからの申し出を断る
マージェリー・タイレル	ー
ロラス・タイレル	ー
ブライエニー	ー
キャトリン	ー
ピーター・ベイリッシュ	レンリー、マージェリー、キャトリンと話し合う
鉄(くろがね)諸島
ベイロン・グレイジョイ	ー
シオン・グレイジョイ	ー
ヤーラ・グレイジョイ	ー
高巣(アイリー)城
ライサ	ー
ロビン	ー
双子城
ウォルダー・フレイ	ー
狭い海の向こう側(クァース)
デナーリス	ー
ジョラー・モーモント	ー
ザロ・ゾアン・ダクソス	クァースの”十三人組”の一人。デナーリスを招き入れる
その他
グレガー・クレゲイン(通称：山)	ー
バリスタン・セルミー	ー

感想

キングズランディングではいつも通りのようにジョフリーが暴力を振るっています。ここ数話は王都はそんなに動きがなかったので、これから何かしらの動きがあるかと期待していますが、今は裏での策略が進んでいるという感じですね。

狭い海の向こう側でも動きがありました。デナーリスはちょっと短気な感じがしますね。ドランゴンの母だけあって、敵に回すと恐ろしそう。。でもザロ・ゾアン・ダクソスに招き入れてもらって何とかクァースに入ることができました。

個人的に気になっているアリアの動向ですが、ハレンの巨城に連れてこられました。しかもタイウィン・ラニスターも来てしまって、身分がバレないか心配です。ここでバレてしまったら、王都を抜け出してきた意味が無くなってしまうので、なんとかこのピンチも切り抜けてほしいです。

でも今回の一番の衝撃は、最後の怪しい生き物？が生まれたところですね。メリサンドルは妖しい力を持っているみたいですが、今後どうなるか気になります。