【相関図あり】ゲームオブスローンズ：シーズン5（全10話）の感想まとめ

 

ゲームオブスローンズは登場人物が多く、相関図を見ないと理解できないところがあります。そこで各エピソード終了時点での相関図を作ることにしました。

シーズン5 第7話「贈り物」終了時点での相関図

 

登場人物をざっくり解説

エピソード終了時点での登場人物のざっくりとした説明です。キャラ名がある人は一応表に書いていますが、特に動きがなかった人は逆に混乱しそうなので説明入れてません。独断と偏見もちょっと入ってます。

王都キングズランディング
トメン	ー
サーセイ・ラニスター	逮捕される
マージェリー・タイレル	ー
ロラス・タイレル	ー
レディ・オレナ	ー
メイス・タイレル	ー
雀聖下	ー
ランセル・ラニスター	ー
パイセル	ー
クァイバーン	ー
グレガー・クレゲイン(通称：マウンテン)	ー
ピーター・ベイリッシュ	ー
壁の向こう側
ベンジェン	ー
壁の北
ブラン・スターク	ー
ミーラ	ー
ホーダー	ー
壁”黒の城”
ジョン・スノウ	トアマンドと共に野人のアジトへ向かう
エイモン	亡くなる
アリザー・ソーン	ー
サムウェル・ターリー(サム)	ー
ジリ	ー
トアマンド	ー
鎧骨公	ー
スタニスの陣
スタニス・バラシオン	メリサンドルの要求に怒る
ダヴォス	ー
メリサンドル	スタニスにシリーンを捧げるように求める
セリース	ー
シリーン	ー
ラスト・ハースへ向かう一行
リコン・スターク	ー
オシャ	ー
ウィンターフェル
シオン・グレイジョイ	ー
ラムジー・スノウ	ー
ルース・ボルトン	ー
サンサ・スターク	シオン(“リーク”)助けを求めるように請うが、そのことをラムジーに告げられてしまう
鉄(くろがね)諸島
ベイロン・グレイジョイ	ー
ヤーラ・グレイジョイ	ー
谷
ロビン	ー
谷の周辺
ポドリック・ペイン	ー
ブライエニー	ー
双子城
ウォルダー・フレイ	ー
エドミュア	ー
リヴァーラン
ブリンデン	ー
旗印のない兄弟団
ミアのソロス	ー
ベリック・ドンダリオン	ー
ドーン
ドーラン	ー
トリスタン・マーテル	ー
ミアセラ	トリスタンと結婚したいことをジェイミーに伝える
エラリア・サンド	ー
オバラ	ー
ナイメリア	ー
タイエニー	ー
ジェイミー・ラニスター	ー
ブロン	ー
ヴォランティス周辺
ヴァリス	ー
狭い海の向こう側(ミーリーン)
デナーリス	ー
ミッサンディ	ー
グレイ・ワーム	ー
ダーリオ・ナハーリス	ー
ヒズダール・ゾ・ロラク	ー
ティリオン・ラニスター	ー
ジョラー・モーモント	デナーリスにティリオンを差し出す
ブレーヴォス
アリア・スターク	ー
ジャクェン・フ＝ガー	ー

感想

全体的に話が進んだ回でした。

まず壁ではエイモンが亡くなってしまいました。ジョン・スノウにもアドバイスしていたし、すごく良いおじいちゃんという感じだったので寂しいです。壁の唯一の良心が居なくなってしまった感じがします。

ウィンターフェルにでは、サンサがシオン(リーク)にロウソクの件を話しましたが、ラムジーに告げてしまいました。なかなかうまく行きませんね。どこかでブライエニーにSOSが伝わればいいんですけど。。

狭い海の向こう側では、ジョラー・モーモントがデナーリスに会うことができました。ただ、デナーリスはスパイの件を全く許してない様子。これからデナーリスの信用を勝ち取って、昔のような関係に戻れるのでしょうか。

今回一番衝撃だったのは、王都でのサーセイの逮捕です。雀聖下をコントロールできていたと思っていたんですが、実際はそうでもなかったみたいですね。今王都で権力を持っているのは雀聖下のようです。

それぞれの場所での次回の行方が気になります。