この記事では、
- どの音楽ストリーミングサービスに対応してるのか?
- アレクサで音楽を聞くのは無料なのか?
- アレクサで音楽を再生するためのコマンド
について説明していきます。
ちなみに全てのEcho端末(Echo DotやEcho Showなど)で音楽を再生することができますので、その点は安心して読み進めていただければと思います。
目次
アレクサ(Echo端末)で再生できる音楽ストリーミングサービス
下記の音楽ストリーミングサービスに対応しています。
- Amazon Music(Prime)
- Amazon Music (UNLIMITED)
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- dヒッツ
- うたパス
- TuneIn (ラジオ・ポッドキャスト)
有名どころは大体対応している感じですね。
無料で聞けるか?
- SpotifyのFreeプラン
- AWAのFreeプラン
- うたパスの無料プラン
は無料で音楽を聞くことができます。
ただし、無料のプランだと、
- シャッフル再生のみ(Spotify)
- 途中で広告が入る(Spotify)
- スキップできない(Spotify)
- 途中までの再生(AWA・うたパス)
などの制限があるので注意です。
どの音楽サービスを使う?
一番無難なのはAmazon Musicです。
プライム会員の方は、追加料金なしでそのまま200万曲以上の曲が聴き放題です。
Echo端末との相性もいいですし。
また追加でAmazon Music Unlimitedに登録すれば、6,500万曲以上の曲が聴き放題になります。
料金
月額料金 (プライム会員の場合) |
月額料金 (プライム会員でない場合) |
|
Amazon Music (Prime Music) |
0円 | 500円 |
Amazon Music Unlimited | 780円 | 980円 |
もちろんEcho端末だけではなく、スマホやPCで音楽を聞くこともできます。
Amazon Music Unlimitedの詳細はコチラ
ちなみに「1台のEcho端末のみ」で音楽を聞くのであれば、Amazon Music UnlimitedのEchoプランがお得です。
Echoプランの詳細はコチラ
アレクサで音楽を再生するときの発話例
「アレクサ、」の後に次のように言って操作します。
音楽を再生する
- 音楽をかけて
- (曲名)をかけて
- (アーティスト名)をかけて
- (アルバム名)をかけて
- (プレイリスト名)のプレイリストを流して
- (音楽ジャンル)をかけて
再生中の操作
- 再生して
- 一時停止して
- 次の曲流して
- 前の曲流して
- 音を大きくして(1上げて)
- 音を小さくして(1下げて)
- 音量を(0~10)にして
応用編
- よく聞く曲を流して
- これに似た曲をかけて
- この曲なに?
ニュアンスが多少違っても操作できますので、いろいろと試してみると楽しいですよ。
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