「ハンナ ～殺人兵器になった少女～」シーズン１（全8話）のあらすじと感想

 

「ハンナ ～殺人兵器になった少女～」シーズン１第４話のあらすじと感想です。

 

 

『ハンナ』シーズン１第４話　あらすじ

エリックはマリッサを捕らえ、ハンナを安全にベルリンから逃亡させるよう交渉する。 その間ハンナは、ディーターの家に身を隠す。 エリックが何をしているのか知りたいと思っていたが、実はハンナ自身に出生の秘密があることを知る。 エリックの逃亡計画が決行され始めると、マリッサは協力せざるを得なくなる。

 

『ハンナ』シーズン１第４話　感想

マリッサはCIAの指揮官か

CIAとしてやっていたことが元でエリックとマリッサが対立した感じなのかな。

それにしてもマリッサを監禁してるシーンを見たらどっちが正しいかよく分からなくなりますね。国際指名手配もされてるし。実際のところ、その辺ってどうなんだろう？

ハンナが重要人物だから、ハンナをCIAが必要としている理由が分かれば、いろいろとはっきりするんじゃないかと思います。

 

カールとマリッサだけど

CIAの中で緊急時の合言葉みたいなのって決めてないのかな？

実は犯人に強要されているとか。そういうサインってあらかじめ決めてそうだけど。

じゃないと今回のマリッサみたいにエリックのいいなりになってしまったら、もうどうしようもないと思うし。

 

ハンナも知ってしまったか

父親がエリックじゃないことに。

母親のヨハンナはもういないし、父親は誰かわからないし、ハンナにとってはかなりのショックだよなぁ。

もう一緒に行動する理由もなくなっちゃうよね。

 

ウトラックス？

ハンナとか他の赤ちゃんが収容されていた施設ですよね。

でもなんのためにやってたんだろう？

子供を集めて英才教育しようとしてたのかな。でもハンナ以外の赤ちゃんは安楽死させたって言ってたし。んー理由がよく分からん。

 

ジェローム・ソーヤーは何者？

CIAの偉い人とかかな？

けっこうなやり手ですね。今後のライバルになってきそうな人物です。