ゲームオブスローンズは登場人物が多く、相関図を見ないと理解できないところがあります。そこで各エピソード終了時点での相関図を作ることにしました。
ネタバレが含まれますので未視聴の人はお気を付けください。
相関図まとめ
シーズン8 第1話「ウィンターフェル」終了時点での相関図
登場人物をざっくり解説
エピソード終了時点での登場人物のざっくりとした説明です。キャラ名がある人は一応表に書いていますが、特に動きがなかった人は逆に混乱しそうなので説明入れてません。独断と偏見もちょっと入ってます。
王都キングズランディング | |
---|---|
サーセイ・ラニスター | ユーロンと関係を持つ |
クァイバーン | ー |
グレガー・クレゲイン(通称:マウンテン) | ー |
ユーロン・グレイジョイ | ー |
エラリア・サンド | ー |
ブロン | ー |
ウィンターフェル | |
サンサ・スターク | ー |
ブライエニー | ー |
ブラン・スターク | ー |
アリア・スターク | ー |
サムウェル・ターリー(サム) | ジョンに出生の真実を告げる |
ジリ | ー |
ジョン・スノウ | ウィンターフェルに到着。サムから出生の秘密を聞かされる |
デナーリス | ウィンターフェルに到着 |
ティリオン・ラニスター | ウィンターフェルに到着 |
ミッサンディ | ウィンターフェルに到着 |
ヴァリス | ウィンターフェルに到着 |
グレイ・ワーム | ウィンターフェルに到着 |
サンダー・クレゲイン(ハウンド) | ウィンターフェルに到着 |
ジェンドリー | ウィンターフェルに到着 |
ジョラー・モーモント | ウィンターフェルに到着 |
ジェイミー・ラニスター | ウィンターフェルに到着 |
ドラゴンストーン | |
メリサンドル | ー |
その他 | |
トアマンド | 亡者たちから逃げる |
ベリック・ドンダリオン | 亡者たちから逃げる |
ダヴォス | ー |
ヤーラ・グレイジョイ | シオンに助けられる |
シオン・グレイジョイ | ヤーラを助け、ウィンターフェルに向かう決意をする |
シーズン8の第1話の感想
始まってしまったー!最終章シーズン8。
これで終わりなのかと思うと寂しくもあり、最後の展開がどうなっているのか気になるところもあり。
とにかく目が離せないです!
シーズン7までのおさらい
ざっくりとおさらいしておきます。
まずはキングスランディング。女王のサーセイはユーロンを支配下に置いて力を蓄えている状況。
ウィンターフェルでは、長い間離れ離れになっていたサンサとアリアとブランが再開。
壁の向こうではジョン・スノウとデナーリスがホワイトウォーカーの軍団と戦い、逃げ切ったところ。
ただし、ドラゴンが夜の王の手に渡ってしまい、壁を壊されてしまった。
という感じですかね。
みんなウィンターフェルに集結
最終章にしてオールスター感が出てきていいですね。
相関図も作成する必要がなくなってきました。みんな同じところにいるんだもん。
それぞれの再開シーンも良かったですね。
やっぱりジョン・スノウとアリアの再開は格別だった。
あと想定通り、デナーリスとサンサはウマが合わないようで。
ジョン・スノウがなんとか間に入って欲しいところだけど、うまく行かなそう。
戦いの時までには解決して欲しいですけど。
サムがキーパーソンに
シーズン7でジョン・スノウの出生の秘密を知ったサム。
ここにきて話を動かすキーパーソンになるとは。
最初に出てきたときはそんなことこれっぽっちも予想できなかった。
サム自身はデナーリスが身内を処刑した事実を知ってしまったので、デナーリスを七王国の真の王と認めたくはないんでしょう。
それにジョンが正当な王っていうのも知っているわけですし。
だからジョンに対して真実を話したんだと思います。
ジョンはどんな行動に出る?
自分が落とし子ではなくて、実は七王国の真の王と知ってしまったジョンがどう動くのか。
これを認めるということは、父親だと思っていたネッド・スタークを父親ではないと認めることにもなります。
それにデナーリスとも対立するかもしれません。
ホワイトウォーカーや夜の王と戦う前に分裂するのは避けたいはずだし。
んーどういう風に行動するんだろう?
あとドラゴンがジョンを見ているシーンがありました。
もしかしたらドラゴンも気づいているのかもしれませんね。
・・・あと個人的に怖い展開は、例えばデナーリスがやられて、代わりにジョンがドラゴンを率いるパターン。
デナーリスは最後まで生きていて欲しいからこの展開はないことを祈りたい。
次のエピソードも楽しみです。
相関図まとめ
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