ゲームオブスローンズは登場人物が多く、相関図を見ないと理解できないところがあります。そこで各エピソード終了時点での相関図を作ることにしました。
ネタバレが含まれますので未視聴の人はお気を付けください。
相関図まとめ
シーズン7 第2話「嵐の申し子」終了時点での相関図
登場人物をざっくり解説
エピソード終了時点での登場人物のざっくりとした説明です。キャラ名がある人は一応表に書いていますが、特に動きがなかった人は逆に混乱しそうなので説明入れてません。独断と偏見もちょっと入ってます。
王都キングズランディング | |
---|---|
サーセイ・ラニスター | ー |
クァイバーン | ー |
グレガー・クレゲイン(通称:マウンテン) | ー |
ジェイミー・ラニスター | ランディルに協力を求める |
ブロン | ー |
ランディル・ターリー | タイレル家の旗手。サムの父親 |
壁 | |
ブラン・スターク | ー |
ミーラ | ー |
ベンジェン | ー |
ウィンターフェル | |
サンサ・スターク | ー |
ピーター・ベイリッシュ | ー |
ブライエニー | ー |
旗印のない兄弟団 | |
ミアのソロス | ー |
ベリック・ドンダリオン | ー |
サンダー・クレゲイン(ハウンド) | ー |
狭い海 | |
エラリア・サンド | ユーロンに捕まる |
タイエニー | ユーロンに捕まる |
ナイメリア | ユーロンに殺される |
オバラ | ユーロンに殺される |
ヤーラ・グレイジョイ | ユーロンに捕まる |
シオン・グレイジョイ | 逃げる |
ユーロン・グレイジョイ | エラリアやヤーラたちを急襲する |
ドラゴンストーン | |
デナーリス | ー |
ミッサンディ | ー |
グレイ・ワーム | ー |
ティリオン・ラニスター | ー |
ヴァリス | ー |
レディ・オレナ | ー |
メリサンドル | ー |
オールドタウン | |
サムウェル・ターリー(サム) | ジョラー・モーモントの治療を行う |
ジリ | ー |
ジョラー・モーモント | ー |
その他 | |
ー | |
アリア・スターク | ホットパイ、ナイメリアと再会 |
ジョン・スノウ | ドラゴンストーンに向かう |
ダヴォス | ドラゴンストーンに向かう |
トアマンド | ー |
感想
今回は懐かしの再会や過去の人物が登場しました。
なんとなく思い出せない部分もあったのでちょっとだけ整理してみます。
まずはランディル・ターリーから。ジェイミーが戦の協力をお願いしてた人物ですね。この人物は、サムウェル・ターリー(通称サム)のお父さんです。昔ちょっと出てきましたよね。
そのサムが治療をしていた人物がジョラー・モーモント。彼の父親はジオーモーモントで<冥夜の守り人>の総帥だった人です。彼は仲間の反乱で残念ながら殺されてしまいましたが、サム(とジョン・スノウ)は彼にお世話になった恩があるので、息子であるジョラーの治療を行っています。
続いてアリア。ホットパイと再会しましたね。アリアとは王都から一緒に逃げた仲。女騎士ブライエニーと出会った時にも描かれてましたが、今は立派に働いてます。アリアが女の子っていうのもこのタイミングで知ったみたいです。
アリアはナイメリアとも再会します。シーズン1の時にジョフリーに殺される前に森に逃した狼ですね。アリアとナイメリアは似た者同士。どちらも自由奔放で今や違う道を歩んでいるので、一緒に行くのは「あなたらしくない」ということみたい。
スターク家の子供たちはそれぞれに狼がいたのですが、今やアリアのナイメリアとジョンのゴーストくらいしか生き残ってないんじゃないかな。
あとジョンは今ドラゴンストーンに向かっているので、アリアとはまた会えなさそう。。
ほぼ解説っぽい感じになってしまいましたが、今回の感想はここまで。次回のストーリーも楽しみです。
相関図まとめ
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