ゲームオブスローンズは登場人物が多く、相関図を見ないと理解できないところがあります。そこで各エピソード終了時点での相関図を作ることにしました。
ネタバレが含まれますので未視聴の人はお気を付けください。
相関図まとめ
シーズン3 第6話「登壁」終了時点での相関図
登場人物をざっくり解説
エピソード終了時点での登場人物のざっくりとした説明です。キャラ名がある人は一応表に書いていますが、特に動きがなかった人は逆に混乱しそうなので説明入れてません。独断と偏見もちょっと入ってます。
王都キングズランディング | |
---|---|
ジョフリー | ロスをクロスボウで殺害 |
マージェリー・タイレル | ー |
レディ・オレナ | ロラスとサーセイの結婚を承諾する |
トメン | ー |
タイウィン・ラニスター | オレナにロラスとサーセイの結婚を認めさせる |
サーセイ・ラニスター | ー |
ティリオン・ラニスター | ー |
ポドリック・ペイン | ー |
シェイ | ー |
ブロン | ー |
ランセル・ラニスター | ー |
サンサ・スターク | ティリオンと結婚することを聞かされる |
ロス | ジョフリーによって殺される |
ピーター・ベイリッシュ | ロスの裏切りを知ってジョフリーに差し出す |
ヴァリス | ー |
パイセル | ー |
ロラス・タイレル | ー |
リヴァーラン | |
ロブ・スターク | フレイ家と同盟について話す |
タリサ | ー |
キャトリン | ー |
エドミュア | フレイ家の人物と結婚することを承諾する |
ブリンデン | ー |
ウィンターフェル(北部) | |
シオン・グレイジョイ | ー |
ラムジー・スノウ | 拷問される |
壁 | |
エイモン | ー |
アリザー・ソーン | ー |
壁に向かう一行 | |
ブラン・スターク | ー |
リコン・スターク | ー |
オシャ | ー |
ホーダー | ー |
ジョジェン・リード | ジョン・スノウが野人といるところを”緑視”で見る |
ミーラ | ー |
旗印のない兄弟団の隠れ家 | |
アリア・スターク | ー |
ジェンドリー | メリサンドルによって連れていかれる |
サンダー・クレゲイン(通称:猟犬)”ハウンド” | ー |
ミアのソロス | ー |
ベリック・ドンダリオン | ー |
メリサンドル | ジェンドリーを連れていく |
壁の向こう側 | |
ジョン・スノウ | 壁を登る |
マンス・レイダー | ー |
トアマンド | 壁を登る |
イグリット | 壁を登る |
鎧骨公 | ー |
サムウェル・ターリー(サム) | ー |
ジリ | ー |
ベンジェン | ー |
ハレンの巨城 | |
ルース・ボルトン | ー |
ジェイミー・ラニスター | ー |
ブライエニー | ー |
クァイバーン | ー |
ドラゴンストーン | |
スタニス・バラシオン | ー |
ダヴォス | ー |
セリース | ー |
シリーン | ー |
鉄(くろがね)諸島 | |
ベイロン・グレイジョイ | ー |
ヤーラ・グレイジョイ | ー |
高巣(アイリー)城 | |
ライサ | ー |
ロビン | ー |
双子城 | |
ウォルダー・フレイ | ー |
狭い海の向こう側 | |
デナーリス | ー |
ジョラー・モーモント | ー |
バリスタン・セルミー | ー |
ミッサンディ | ー |
グレイ・ワーム | ー |
その他 | |
ミアセラ | ー |
ジャクェン・フ=ガー | ー |
グレガー・クレゲイン(通称:山) | ー |
感想
今回は全体的に話が進んだ回でした。
王都ではタイウィンの思い通りに結婚話が進んでいます。家のためとはいえ、ティリオンやサーセイはたまったもんじゃないでしょうね。サンサも可哀想です。あとロスがジョフリーによって殺されてしまいました。ベイリッシュのスパイとして動いていたにも関わらず、途中でヴァリス側に裏切ったのが原因のようです。ベイリッシュを怒らせると怖いですね。ロスは最初のころからいたキャラなので少し寂しいです。というかジョフリーがやばいですね。
あとジェンドリーがメリサンドルによって連れ去られてしまいました。ジェンドリーは前王ロバートの隠し子なので、メリサンドル的には魔法の力を強くするために必要なのでしょう。そういえば、少し前のエピソードで魔法の力を使ってロブを殺そうとしていたので、力を強めたらロブはやばいんじゃないですかね。
壁の向こう側では、ジョン・スノウと野人たちが壁を登りました。あんな高いところ、よく登ったなと思いますが、とりあえず無事に登れたので良かったです。ジョン・スノウはキーパーソンだと思うので、まぁこんなところで死んだりはしないでしょうけどね。
相関図まとめ
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