【WF-1000XM3レビュー】ノイズキャンセリングがすごいSonyの完全ワイヤレスイヤホン

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wf-1000xm3の本体

この記事ではSonyの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」についてレビューしていきます。

 

一言でいうと、ノイズキャンセリング機能がすごいです。

 

この記事では、実際にWF-1000XM3を使ってみてどうだったか?を中心に紹介していきたいと思います。

 

目次

WF-1000XM3の外観とケース

外観

大きさは写真の通りです。

wf-1000xm3の本体

wf-1000xm3のサイズ

 

ケース

wf-1000xm3のケース

ケースは手のひらに収まるくらいのサイズ。

厚さは2.5mmくらいです。少し厚みがあるので、ポケットに入れると少し膨らむ感じがあります。

 

WF-1000XM3のペアリング方法

スマホとのペアリング方法

step
1
充電ケースを開けて本機(L側/R側)を取り出し、装着する

右側のイヤホンを右耳に、左側のイヤホンを左側につけます。

wf-1000xm3の充電

 

step
2
左右のタッチセンサーに同時に触れたままにする(約7秒)

耳につけた状態で写真のタッチセンサー部分に7秒くらい触れます。

2回目以降はこの部分はしなくても大丈夫でした。

wf-1000xm3のタッチセンサー

 

step
3
BluetoothをONにする

スマホで[設定]-[Bluetooth]の順に進んでいき、「WF-1000XM3」をタップします。

wf-1000xm3のペアリング方法1(スマホ)

wf-1000xm3のペアリング方法2(スマホ)

 

step
4
設定完了

WF-1000XM3が「接続済み」となったらOKです。

「Bluetooth Connected(ブルートゥース コネクテッド)」という音声も流れます。

wf-1000xm3のペアリング方法3(スマホ)

 

引用 WF-1000XM3 Bluetooth機器にNFC接続/ペアリング(Android/iOS)する方法

PCとのペアリング

自宅のPCとのペアリングもできます。

ちょっとトイレに行くときもイヤホンをつけたまま移動できて便利です。

 

MAC版で説明します。

step
1
パソコンの[アップルメニュー]メニューから[システム環境設定]を選択する

wf-1000xm3のペアリング方法1(mac)

wf-1000xm3のペアリング方法2(mac)

 

step
2
[Bluetooth]を選択する

wf-1000xm3のペアリング方法3(mac)

 

step
3
左右のタッチセンサーに同時に触れたままにする(約7秒)

wf-1000xm3のタッチセンサー

 

step
4
[Bluetooth]画面に表示された[WF-1000XM3]をクリックする

wf-1000xm3のペアリング方法4(mac)

 

step
5
設定完了

「接続済み」となればOKです。

wf-1000xm3のペアリング方法5(mac)

 

引用 WF-1000XM3 ペアリング(機器登録)する方法(Windows/Mac)

 

WF-1000XM3の装着感とイヤーピース

イヤーピースは全部で7種類、14個付属されています。

 

サイズにあったイヤーピースをつけるとノイズキャンセリング機能の効果も高くなります。

最初につけたときは「ちょっと取れやすいかな」と思いました。

ですが、自分の耳似合うサイズを付ければ問題なく装着できました。

 

WF-1000XM3は防水機能がない

防水機能がないのが大きなデメリットかなと思います。

スポーツで汗をかくならWF-SP900の方がいいかと。

 

WF-1000XM3のノイズキャンセリング機能

イヤホンを装着したら自動的にノイズキャンセリング機能がオンになります。

 

今までは有線のカナル型イヤホンを使っていましたが、それよりも音をシャットダウンしている感じでした。

これだけシャットダウンしてくれるのなら集中するときにも便利です。もはや耳栓としても使える感じです。

 

もちろん一時的にこの機能を使わないときは、外部取り込み機能をオンにすることも可能です。

これでイヤホンをしたまま外の音を聞くことができます。

切り替えは左側(L側)のイヤホンをタップするだけです。

 

WF-1000XM3レビューまとめ

というわけで、SonyのWF-1000XM3をレビューしました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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