テレビで動画を見るときに便利な「Amazon firetv stick」。
この記事ではAmazon firetv stickが壊れやすいのか?調査していきます。
Amazon firetv stickは壊れやすい?
Amazonのレビューを見てみるとリモコンが壊れやすいというレビューが多かったです。
・購入後暫くしてリモコンが効かなくなった。電池交換も反応無し。うーん…他の部分に不満は無いだけに残念。
・電池が1週間も持たず、1カ月でリモコンが壊れました。保証交換品は電池も問題無さそうなので、品質バラツキが多そう。
私もAmazon firetv stickを持っていますが、今のところ問題なく使えているのでもしかしたら当たり外れはあるかもしれません。
とは言っても、Amazon firetv stickはテレビで動画を見るための機器としては優秀なので、ハズレを引く確率はかなり低いんじゃないかと思います。
初期ロット(第一世代)は不良品が多めかも
「初期ロット」は簡単に言えば初回生産の製品のことです。
どんな製品でもそうですが、発売したての製品は不具合が出やすい傾向にあります。販売元でも十分にテストしているはずですが、最初は買った人が思いもよらない使い方をしていたり、生産ラインが安定していないなどの影響が出てしまいます。
実際に「リモコンが壊れやすい」とレビューがあったのもAmazon firetv stickの第一世代の製品でした。
第二世代のAmazon firetv stickを買えば安心
第一世代で出た不具合を改善しているので、Amazon firetv stickを買うなら第二世代の製品を買った方がいいです。
壊れる可能性があるとしたらココ
Amazon firetv stickのリモコンの電池を入れる時が一番壊れやすいかもしれません。
リモコンを裏返してカバーを外すのですが、↓の画像のように下にスライドして開けるようになっています。
この開け方が最初は分からないので、力任せに開けようとすると壊れちゃう可能性があります。
使っている中で唯一「ミスったら壊れるかも」と思ったのがここでした。
不安な場合はFire TV Stick (第2世代) 用 延長保証プランを
どうしても不安だ、という場合は延長保証プランを検討してみるといいと思います。
買った後にもしものことが起こる可能性は0ではありませんから。
壊れたらどうしよう?と日々悩むよりは普通に延長保証プランに入っておくのが一番無難です。
まとめ
というわけで、「Amazon firetv stickは壊れやすい?第2世代を買えば安心です。」でした。
第二世代の製品を買っておけば安心で、どうしても不安な方は保証プランに入っておけばOKです。
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