パソコンやスマホで見ることが多い動画配信サービス「Paravi(パラビ)」ですが、テレビで見ることも可能です。
テレビで見る方法はいくつかあります。
テレビで見る方法
- HDMIで繋いで見る
- FireTV Stickで見る
- Chromecastで見る
- Android TV™で見る
- Apple TVで見る
どの方法でもテレビを見れますが、同時に次の準備も必要です。
必要なモノ
- Paraviのアカウント
- インターネット環境
Paravi のアカウントはスマホ・パソコンで登録しておけばOKです。
1つのアカウントでスマホ・パソコン・テレビなどのデバイス(最大5つまで)を登録できるので。
同時視聴はできません。
HDMI端子とテレビをつないで見る
この方法は、パソコンの画面をテレビに映して見る方法です。
HDMI端子というケーブルをパソコンとテレビに繋げるだけでOKです。
簡単な流れ
- テレビとHDMIケーブルをつなぐ
- パソコンorスマホとHDMIケーブルをつなぐ
テレビの裏にHDMI端子があれば繋げられます。
HDMI端子が繋がることがわかったら、あとはケーブルを用意して接続するだけで見れるようになります。
iPhoneの場合はHDMI端子がついてないので、次のケーブルを使ってテレビと繋げます。
この方法のいいところは、「一番安い」ところです。
HDMIケーブルを買えばいいだけなので、1000円くらいでおさまります。
一方で、HDMIケーブルは有線ケーブルです。
なのでパソコンとテレビを繋がないとダメで、そこがイマイチです。
FireTV Stickで見る
Amazonの FireTV Stickでもテレビを見ることができます。
私はこの方法でいつも見ていて、コスパ的にも一番おすすめです。
簡単な流れ
- FireTV Stickとテレビをつなぐ
- FireTV Stickの電源をコンセントに差す
- FireTV Stickの初期設定をする
- Paraviのアプリをインストールする
このスティックをテレビの裏に差して設定すればすぐに見ることができます。
これを持っておけば、他の動画配信サービスも同じようにテレビで見ることができます。
テレビのようにリモコンで操作できるので楽ですよ。
Chromecastで見る
GoogleのChromecastでもテレビを見ることができます。
流れはFireTV Stickとほぼ同じです。
ただし、こちらはアプリをインストールしないといけないので、スマホが必須です。
簡単な流れ
- Chromecastとテレビをつなぐ
- Chromecastの電源をコンセントに差す
- Chromecastの初期設定をする
- スマホにGoogle Homeアプリをインストールする
- Paraviのアプリをインストールする
Chromecastも他の動画配信サービスも同じようにテレビで見ることができます。
以前は見れなかったAmazon プライムビデオも今は見れるようになりました。
Apple TVで見る
AppleのApple TVでもテレビを見ることができます。
できることはFireTV StickとChromecastとほぼ同じです。
ただし、値段が3倍くらい高いです。
Appleがめちゃくちゃ好きでもないなら、わざわざ選ぶ理由はないかと。
簡単な流れ
- Apple TVとテレビをつなぐ
- Apple TVの電源をコンセントに差す
- Apple TVの初期設定をする
Apple TVも他の動画配信サービスも同じようにテレビで見ることができます。
以前はAmazonプライムビデオが見れなかったのですが、今は見れるようになりました。
嬉しいアップデートだけど、高いんだよなぁ。
Android TV™
Android機能がついたテレビを買ってしまう方法です。
テレビを買い換える人以外は現実的ではないです。
簡単な流れ
- テレビと電源つなぐ
その他の方法でテレビを見れる?
PS4で見る方法
PS4で見る方法は今のところありません。
一部の他の動画配信サービスは見れるので、今後のアップデートに期待です。
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)で見る方法
Nintendo Switchで見る方法も今のところありません。
他の動画配信サービスもほぼ対応していないので、見れるようになるには時間がかかりそうです。
まとめ
というわけで「Paravi(パラビ)をテレビで見る5つの方法|簡単な順に紹介します」でした。
テレビの大画面で見ると、映画もドラマも迫力が違ってきますよね。
テレビで見る方法
- HDMIで繋いで見る
- FireTV Stickで見る
- Chromecastで見る
- Apple TVで見る
- Android TV™で見る
まずはアカウントの登録が必要なので、そちらの準備も忘れずに。
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