【図解】メルカリで漫画を売るときの梱包方法

 

メルカリで漫画が売れたけど梱包の仕方がよく分からん！

これから出品しようと思うんだけど、どうやって梱包すればいい？

 

そんな疑問に応えるべく、図解で梱包の仕方を説明していきたいと思います。

 

梱包に必要なもの

 

まず用意するのはこの４つ。

ダンボール

複数送るならダンボールが必要です。

封筒とかで梱包もできますが、潰れたり破れたりするリスクも上がってしまいます。クレームを受けかねないので、まとめ売りした漫画はダンボールで送るのが無難です。

ダンボールはネットで買うこともできますが、スーパーに行けばタダで手に入ります。頑丈な厚めのダンボールを選ぶといいです。

 

ガムテープ

ダンボールを組み立てたり、フタを閉めるために使います。

スーパーにダンボールを取りに行く時についでに買うといいかも。

ガムテープは紙のものと布のものがありますが、個人的には布のガムテープの方がおすすめです。切りやすいので1人で作業もできるので。

 

梱包材（プチプチ）

ダンボールと漫画の間に隙間ができてしまうと、漫画の角が潰れてしまいます。

ダンボールである程度の衝撃は抑えられますが、梱包材（プチプチ）も必要です。

 

梱包材なしで送ってもいいですが、ちょっと自分だったら「えっ？？」ってなります。

多分、買った人もそう思うはずなので、クレームを受けたくないならプチプチは必要アイテムです。

 

ビニール袋（ポリ袋・OPP）

漫画を送る時に怖いのが、「水漏れ」です。

水漏れして漫画がぐちゃぐちゃになるのを防ぐために、ビニール袋（ポリ袋）が必要になります。

10冊くらいをまとめて入れたいので、30L〜45Lサイズのものがちょうどいいです。

 

梱包の仕方

 

梱包に必要なものが揃ったので、梱包をしていきます。

大まかに次の手順で梱包していきます。

 

step
1ダンボールを組み立てる

 

ガムテープを使ってダンボールを組み立てます。

底が抜けたらシャレにならないので、しっかりと貼ります。

 

 

step
2プチプチをダンボールにしく

 

ダンボールの底と側面を包む感じでプチプチを敷きます。

 

 

step
3ビニール袋の中に漫画を入れる

 

ビニール袋（ポリ袋）を広げて漫画を入れていきます。立てて入れると漫画が痛むので、入れる時は寝かして入れます。

１つのビニール袋に10冊くらい入れるとちょうどいいです。

 

 

 

同じように入れていきます。

 

 

step
4隙間を埋めて固定する

 

ダンボールと漫画の間に隙間があると、グラグラして漫画が傷んでしまいます。

なので、隙間を埋めていきます。

 

 

 

隙間は梱包材（プチプチ）や新聞紙などで埋めていきます。

ダンボールをちょっと左右に動かしてみて、ガタガタならなければ大丈夫です。

あとフタを閉じた時に隙間ができるかもしれないので、上部の隙間も忘れずに埋めます。

 

梱包に関する疑問など

1冊とか3冊くらいで出品する場合の梱包は？

水漏れ対策は絶対に必要なので、ビニール袋に入れます。

プチプチなどで包んで衝撃の対策をした後、最後に中が透けてない袋などに入れます。

 

クレームが来ないか心配

大事なのは、「水漏れさせないこと」と「痛めないこと」です。そうならないようにすれば大丈夫です。

 

あと、コンビニの袋の再利用をしたり、生鮮食品が入っていたダンボールを使ったりも良くないです。

当たり前ですが、自分がされて嫌だなと思うことをしなければ大丈夫です。

 

「ダンボールを再利用して大丈夫？」とか「梱包はこれでいい？」とか、どうしても気になる場合は、出品コメントにあらかじめ説明を入れておくのがいいですよ。

事前に説明があるのと、そうでないのだと、印象が全然違うので。