Philips Hueを買ったのに電球を取り付けるところのサイズが違う!
これじゃただの高い電球を買っただけじゃないか。。
こうならないためにも、事前に電球を取り付けるところのサイズ(口金)を知っておくことが大事です。
サイズを確認して変換アダプターを使えば簡単に取り付けられますので。
Philips Hueの口金(くちがね)はE26
Philips Hue(フィリップスヒュー)の口金は「E26」のサイズです。
家の電球を取り付けるところのサイズが「E26」でない場合は、変換アダプターを使えば取り付けられます。
「E17」から「E26」に変換する場合(我が家の場合はこれでした。)
「E12」から「E26」に変換する場合
「E39」から「E26」に変換する場合
すでに家の口金の種類がわかっている場合は、対応する変換プラグを買って取り付ければOKです。
自分の家の口金を調べる方法
口金のサイズが分からない場合もあると思います。
そんな場合は次の方法で調べます。これでほぼ100%わかると思います。
- 電球の取り付け部分を確認する
- 電球を確認する
- 電球の型番を検索してみる
- サイズを測ってみる
- 電球を持って家電量販店に行って聞く
電球の取り付け部分を確認する
電球を取り付ける周辺にサイズが書かれている場合があります。画像で囲ってあるところです。
電球を確認する
電球に直接書かれている場合も多いです。
電球の型番を検索してみる
電球に口金の種類が書かれていなくても、電球の型番が書かれていることがあります。
そんな場合は「型番 口金」で検索するとサイズがわかる場合があります。
型番がよく分からない場合は、とりあえず電球に書かれている文字を打って検索するとヒットします。(私の場合はこれでヒットしました。)
サイズを測ってみる
「E26」とか「E17」の数字は、口金の直径サイズが「26mm」「17mm」という意味です。
直接口金のサイズを測ってみて調べる手もあります。
電球を持って家電量販店に行って聞く
分からない時はプロに聞くが一番確実。
ということで家電量販店に電球を持って行ってサイズを教えてもらいます。
自分でサイズを測らないと分からない場合は、こっちの方法の方がおすすめです。買うときにサイズを間違えると面倒なので。
それに変換アダプターを売っていたらそのまま買ってしまえばいいですし、一石二鳥です。
E26口金に変換して取り付ける
口金の変換アダプターを買ってしまえば、あとは取り付けるだけなので簡単です。
我が家の場合はE17からE26への変換でしたが、他のサイズでもやることは同じです。
不良品の可能性を考えて、変換プラグは2個入りのものを購入。(結果、1つで大丈夫でした。。)
変換アダプターをPhilips Hueに取り付けます。
あとはそのまま電球のところに取り付けます。
ちゃんとつきました!
他の色への変更もバッチリうまくいきました。
まとめ
というわけで「家の電球プラグをフィリップスHue対応のE26口金に変換する方法」でした。
ざっくりまとめると
- Philips Hueの口金サイズは「E26」
- 変換アダプターを使って「E26」にすれば電球をつけられる
- 家の口金サイズは照明周りや電球で確認。分からない時は電気屋へ。
- 取り付けは簡単
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